2010年2月の季節便り
- 2月2日 小野路
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(左)昨夜降った雪に朝日があたり始めた。
(下)まだ誰も通っていない雪の道。
(左)雪の積もった柿の木。
(下)カクレミノ。
- 2月3日 小野路・図師
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(左)雪の残った雑木の山に散歩に行く。
足の下で雪がキュッキュッと音を立てるのを聞きながら歩いていると、
昔歩いた残雪の山や、雪国のスキー場などが思い出される。
(下)雪の付いたヤマザクラの幹。
(左)(下)少し雪の残った雑木林。
(左)雪の上に、小鳥の足跡。
(下)マユミの実の殻。
(左)枯れたセイタカアワダチソウ。
(下)雪はどんどん溶けていく。
(左)寒そうなタマキクラゲ。
(下)菊の紋章のようなスエヒロタケ。
(左)キクラゲ。
(下)エノキタケ。
(左)アシの藪にウグイスがいた。
(下)畑の脇に咲いている黄色い水仙。春も近い。
- 2月5日 小野路
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(左)このところ冬らしい青空の日が続く。
(下)シロハラがしばしば訪ねて来る。
(左)夕日の当たる雑木林。
- 2月9日 小野路・図師
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(左)春らしい良い天気。谷戸の上空に青空が広がる。
(下)花を沢山付けたハンノキ。
(左)満開の白梅。
(下)雑木林の中ではウグイスカグラの花。
(左)光をよく反射するアオキの葉。
(下)ヤブコウジの実。
(左)コナラのドングリが根を出して動き始めている。
(下)ハリゲコモリグモのように見える。
何匹も地面を歩きまわっていた。
(左)谷戸の脇を通る道。
(下)日蔭には雪が残っている。
(左)田圃の脇の流れには光がいっぱい。
(下)田圃にも光。
(左)セリはもう青々としている。
(下)びっしりと小さな葉。なんだろう?
(左)ハハコグサ。
(下)オオイヌノフグリ。
(左)越冬しているテングチョウもこの暖かさで飛び回っている。
(下)キチョウも成虫で越冬。
(左)アオジ♂。
(下)ジョウビタキ♀。
- 2月18日 小野路・多摩センター
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(左)このところ冬に逆戻りで、雪のちらつく日が続いている。
今朝も雪が降り、少し積もる。
(下)降ったばかりの雪には結晶が見られる。
(左)雪が止んだので、溶けないうちに散歩に行く。
(下)植栽のブナ。
(左)紅梅。
(下)白梅。
(左)シナマンサク。
(下)ツバキ。
(左)(下)雑木林を歩いているうちに、雪は消えていった。
(左)コゲラ。
(下)エナガ。
- 2月20日 小野路・図師
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(左)久しぶりに青空が広がり、うらうらとした里山散歩。
(下)濃い紅色の梅。
(左)(下)遅咲きの実梅も咲き始めた。
(左)民家の河津桜も咲き始めている。
(下)サンシュユの蕾。
(左)(下)地面を空色に染めて、一面にオオイヌノフグリの花。
(左)青空の下の谷戸。
(下)ヤマコウバシの枯れ葉は木に付いたままで冬を越す。
(左)クヌギ。
(下)芽が膨らみ始めている。
(左)ウグイスカグラの花。
(下)コウヤボウキの綿毛。
(左)小さなタチツボスミレの花。
(下)キランソウ。
(左)水田の跡にオランダガラシ(クレソン)。
(下)ニホンアカガエルの卵塊も沢山。
- 2月24日 小野路・図師
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(左)暖かくなり雑木の山も微笑んでいるようだ。
(下)シキミの花。長い間咲いている。
(左)オオイヌノフグリ。
(下)オオカマキリの卵のう。
(左)アラゲカワラタケのようである。
(下)裏側を見ると枯れ枝一面に背着生している。
(左)たい肥にミヤマザラミノヒトヨタケが発生していた。
(下中)越冬しているキタテハ。
(下右)ナナホシテントウ。
(左)ミドリハコベ。
(下中)フキノトウ。
- 2月27日 小野路
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(左)庭のクロッカスが咲いていた。
(下)ヒメオドリコソウ。
(左)枯れた巻きひげ。カラスウリだろうか。
1年前は...
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