2010年1月の季節便り
- 1月1日 小野路
-
(左)元旦は初日の出を見がてら散歩に。強い寒気が来たようだ。
(下)朝日の当たるケヤキの梢。手前のシルエットはマサキ。
(左)高台に登ると丹沢の大山や、
(下)富士山も見える。
あれっ、木の枝の下に見えるのはUFOか!?
(左)実はオナガが飛び立ったところ。
(下)大きな桐の木
(左)キブシ。
(下)実を付けたたぶんモミジバスズカケ。
(左)アキニレかな。
- 1月3日 小野路・図師
-
(左)近くの小野神社に。
(下)民家の庭先にソシンロウバイが咲いている。
(左)シキミの花も。
(下)田圃のヒコバエがこの寒さで枯れている。
(左)田圃の脇の草はらに、冬の弱い光が射している。
(下)凍ったため池。
(左)枯れた葉を付けたコウヤボウキなど。
(下)綿毛。
(左)オオバギボウシの枯れた葉。
(下)実の殻。ヤマユリの実も見える。
(左)ツルボの実の殻。
(下)コナラの苗。
(左)雑木林も冬の佇まい。
(下)落ち葉の積もった小道。
(左)胞子葉を立てたオオハナワラビ。
(下)萎びても鮮やかなガマズミの実。
(左)大きなモミの木。
-
南伊豆の旅
-
1月4日 須崎周辺
-
1月5日 爪木崎周辺
-
1月6日 白浜神社
- 1月10日 小野路
-
(左)たまにオナガの群れがやって来る。
- 1月13日 小野路・図師
-
(左)里山に入って行く道。
(下)夏みかんの木。
(左)丘の上の畑。快晴だが季節風が強く吹き、寒い。
(下)大賀ハスの池。
(左)(下)風に揺れるアシ。
(左)ススキ。
(下)フヨウの実の殻。
(左)ハンノキ。垂れ下がった雄花序と去年の実。
(下)ガガイモの空になった実を見つけた。
(左)大きなクヌギの木。
(下)大きなヤマザクラの木。
(左)林床のサネカズラ。
(下)スイセン。
(左)マルバヤナギ(アカメヤナギ)。
(下)メギ。
(左)五反田谷戸。
- 1月16日 小野路
-
(左)コデマリの花殻。
- 1月18日 小野路・図師
-
(左)朝は寒いが、日射しは暖かい。雑木林。
(下)ウグイスカグラがもう咲いている。
(左)陽だまりでタンポポも咲いている。
(下)枯れ葉の残るヤマコウバシ。
(左)未だ若いスダジイの幹。
(下)ヤママユの空になった繭が落ちていた。
(左)枯れたヨモギ。
(下)ホラシノブは紅葉している。
(左)ルリビタキの♀が姿を見せた。
(下)谷間に下りると氷が残っている。
(左)(下)スエヒロタケ。真っ白で霜のようにも見える。
(左)(下)カワラタケ。青色が美しい。
(左)(下)こちらはアラゲカワラタケ。
(左)ヒイロタケの幼菌。
(下)ホウネンタケ。
- 1月20日 小野路
-
今日は大寒だというのに、春のような暖かさ。
(左)(下)メジロ。
(左)オナガは人が近くに居てもあまり気にしないようだ。
(下)カケスは用心深く、なかなか姿を見せてくれない。
- 1月21日 小野路
-
(左)シロハラ♂。
(下)ムラサキカタバミは雑草と云うにはもったいない美しさ。
- 1月23日 小野路・多摩センター
-
(左)朝日を浴びる雑木林。
(下)サルスベリ。
- 1月24日 小野路
-
(左)コゲラ。
(下)シジュウカラ。
- 1月25日 小野路・図師
-
(左)穏やかな春のような日差しに白梅も咲き始めている。
(下)ヤブツバキ。
(左)コブシの蕾。
(下)こちらはハクモクレン。
(左)サンシュユの蕾。
(下)イヌシデの芽も膨らみ始めているようだ。
(左)雑木林の中で緑色をしているシラカシ。
(下)こちらはアラカシ。
(左)ハンノキ。
(下)去年の実と雄花序。
(左)ため池。
(下)薄く張った氷。
(左)水田。
(下)日蔭にはやはり氷が張っている。
(左)クズの実。
(下)サネカズラ。
(左)センダンの実が沢山。
(下)ヒヨドリがついばんでいる。
(左)谷戸の上空を旋回するノスリ。
(下)雑木林に身を潜めるノスリ。
(左)ヤマガラがのどかにツツピーツツピーとさえずっている。
(下)モズ♀。
(左)落ち葉をひっくり返しているツグミ。
(下)蜘蛛の卵のうのようだが?
(左)これも?
(下)茸はチャカイガラタケ。
(左)ウチワタケ。
(下)ツリガネタケ大型タイプ。
- 1月31日 多摩市
-
(左)今日も良い天気で紅梅も咲き始めている。
(下)カモを見に、噴水池のある豊ヶ丘南公園まで。
(左)キンクロハジロ。
(下)オナガガモ♂。
(左)マガモのペア。
(下)カルガモのペア。
1年前は...
表紙に戻る