2012年8月の季節便り
- 8月1日 小野路・図師
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(左)連日の猛暑で散歩に出るのも躊躇してしまうが、
今日は雷雲が日射しを遮ってくれるので、久しぶりに里山に。
(下)オシロイバナも開き始めた。
(左)(下)万松寺谷戸に。
(左)オニドコロの雄花。
(下)ママコノシリヌグイ。
(左)ヤブガラシの花。橙色の花には4本の雄しべと黄緑色の花弁がある。
その後、雄しべと花弁が落ちて花の色はピンク色に変わる。
良く見ると、小さな丸い卵らしきものが付いている。
(下)ミナミヒメヒラタアブ♂。
(左)オオガハスの咲く池では、
(下)ミソハギが咲き乱れ、
(左)キアゲハが来ている。
(下)虫たちには楽園だが危険も多い。コチャバネセセリを捕まえたアズチグモ。
(左)水田。
(下)キツネノボタンの花にヤマトシジミ。
(左)(下)水田にはコバネイナゴの幼虫がそれこそ佃煮に成る程。
(左)ショウジョウトンボ♂。
(下)ヒメアカネ♂。
(左)林に入って行くとヤブミョウガの群落。
(下)ヌスビトハギの花。
(左)アカソ。
(下)クサコアカソ。
(左)サルノコシカケ科のウチワタケ。
(下)変形菌のムラサキホコリだろうか。
(左)時折り強い日射しも差したが、一雨来そうな雲行き。
(下)キシタバ。
(左)アオオサムシ。
(下中)アカハナカミキリ。
(下右)ヒメコガネ。
(左)ヒメクロミスジノメイガ。
(下中)アミガサハゴロモ。
(下右)ナガコガネグモ。
(左)イオウイロハシリグモ。
(下中)ヤミイロカニグモ。
(下右)ハナグモ。
- 蔵王と周辺の山旅
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8月4日 面白山と秋葉川渓谷
8月5日 蔵王坊平高原
8月6日 杉ヶ峰〜芝草平〜刈田岳〜熊野岳
- 8月13日 小野路・図師
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(左)夏空の広がる丘の上。
(下)水田脇の池に帰化植物のナガバオモダカ。
(左)(下)谷戸のクサギが咲き始めている。
(左)ヤマホトトギス。
(下)キツネノカミソリ。
(左)(下)ヤブミョウガ。
(左)(下)ナツズイセン。
(左)ヒヨドリバナの花。筒状花から2本に分かれた花柱が伸びている。
(下)ため池。
(左)(下)小野路城址近くの小町井戸。
(左)(下)かなり色が濃いがナラタケモドキだろうか。
(左)ヒメスギタケ。
(下)ジョロウグモ幼体。
(左)クヌギの樹液にオオムラサキ、カブトムシ、カナブンが集まっている。
(下)オオムラサキ♂。
(左)アカボシゴマダラ。
(下)大きなノコギリクワガタ♂も登場。
(左)アカタテハ。
(下)サトキマダラヒカゲ。
(左)カナブン。
(下)ホシハラビロヘリカメムシ。
(左)オニヤンマ。
(下)ヒメアカネ。
(左)クロカナブン。
(下中)スケバハゴロモ。
(下右)ベッコウハゴロモ。
(左)アオメアブ。
- 南伊豆の旅
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8月18日 下田:爪木崎周辺
- 8月20日 小野路
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(左)セスジスズメ。
- 8月21日 小野路
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(左)(下)連日の猛暑。夕方の入道雲。
- 8月23日 多摩市・小野路
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(左)カツラと月。
(下)夕方の空。
- 8月28日 小野路 ...とそれ以降に続く
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