2011月の季節便り


7月5日 小野路・図師
雑木林
(左)木洩れ日の雑木林。ニイニイゼミが鳴き始めた。
(下)イタヤカエデの巨木。
イタヤカエデ
イグサ
(左)イグサ。
(下)タケニグサ。
タケニグサ
チダケサシ
(左)(下)チダケサシも咲き始めている。
チダケサシ
タチチチコグサ
(左)畦に生えているタチチチコグサ。
(下)トウバナ。
トウバナ
小徑
(左)森に入って行く小徑。
(下)ため池。
ため池
ルリマルノミハムシ
(左)トウダイグサにルリマルノミハムシと、
(下)オオモンクロベッコウ。
オオモンクロベッコウ
ベニボタル
(左)オオカマキリ?の幼虫がベニボタルを踏みつけたが、故意にだろうか?
(下)フキバッタの仲間。
フキバッタの仲間
マユタテアカネ♂
(左)マユタテアカネ♂。
(下)オニベニシタバ。飛んでいるときは後翅の赤色が鮮やかだが、
   止まると木の肌に紛れてしまう。
オニベニシタバ
オオムラサキ
(左)(下)オオムラサキが何頭も樹液に集まっていた。
オオムラサキ
オオムラサキ
(左)オオムラサキ。
(下)カブトムシ♂も。
カブトムシ
オオシロカネグモ
(左)オオシロカネグモ。
(下)ナガコガネグモ♀の亜成体。
ナガコガネグモ♀
ウコンハツ
(左)笹の葉陰に黄色い茸。
(下)ウコンハツであった。
ウコンハツ
名前不明
(左)クロイグチに似ているが?
(下)コトヒラシロテングタケの幼菌。
コトヒラシロテングタケ
コガネヤマドリ
(左)コガネヤマドリの幼菌。
(下中)ツルタケ。(下右)シロウロコタケ。
ツルタケ シロウロコタケ



7月11日 多摩市
ノウゼンカズラ
梅雨明け宣言も出て、季節は名実ともに真夏に。
(左)青空に咲くノウゼンカズラ。
(下)実を付けたハクウンボク。シナノキに似ている。
ハクウンボク
アメリカオニアザミ
(左)アメリカオニアザミ。
(下)雑木林の中でアキノタムラソウが咲いている。
アキノタムラソウ
ルリカミキリ
(左)(下)積まれた薪にルリカミキリがいた。
ルリカミキリ



7月12日 小野路・図師
ヤブカンゾウ
(左)(下)ヤブカンゾウの咲く谷戸。
ヤブカンゾウ
ミソハギ
(左)(下)ミソハギも咲いている。
ミソハギ
チゴザサ
(左)チゴザサ。
(下)草かげにヒメヤブランが咲いていた。
ヒメヤブラン
アキノタムラソウ
(左)アキノタムラソウ。
(下)クマヤナギ。
クマヤナギ
オニドコロ
(左)オニドコロの雌花序。
(下)オカトラノオのつぼみ。
オカトラノオ
谷戸
(左)夏空の谷戸。
(下)ノアザミ。
ノアザミ
ソクズ
(左)ソクズ。
(下)花序の中に黄色い腺体があり、蜜が出るので蟻が来ている。
ソクズ
サジガンクビソウ
(左)サジガンクビソウ。
(下)まだつぼみのようだ。
サジガンクビソウ
ハエドクソウ
(左)ハエドクソウ。
(下)ナワシロイチゴの果実。
ナワシロイチゴ
ツルタケ
(左)ツルタケ。
(下)ツバの有るツルタケダマシも。
ツルタケダマシ
フクロツルタケ?
(左)フクロツルタケの幼菌だろうか。
(下中)コガネヤマドリ。
コガネヤマドリ

アオメアブ
(左)アオメアブがマメコガネを捕まえていた。
(下)マメコガネが沢山。
マメコガネ
ナガメ
(左)ナガメ。
(下)シオヤトンボ♂。
シオヤトンボ♂
ヒメアカネ♀
(左)(下)ヒメアカネ♀。
ヒメアカネ♀
ヒメアカネ♀
(左)きれいな翅。
(下)ジャノメチョウ。
ジャノメチョウ
オオムラサキ
(左)クヌギにオオムラサキが集まっていた。今年はオオムラサキが多い。
(下)オオムラサキ♀。
オオムラサキ♀
オオムラサキ♂
(左)オオムラサキ♂。
(下)ベニシジミ。
ベニシジミ
ウズグモ
(左)ウズグモ。
(下)ニホンアカガエル。
ニホンアカガエル
ヨツボシテントウ
(左)小さなヨツボシテントウ。
(下中)クロバネツリアブ。(下右)ハキナガミズアブ。
クロバネツリアブ ハキナガミズアブ
ナナフシモドキ
(左)ナナフシモドキ。なぜモドキなのか不思議。
(下中)イチモンジカメノコハムシの幼虫。背中に脱皮殻や糞でできた糞冠を背負っている。
(下右)オスクロハエトリ♂。
イチモンジカメノコハムシ オスクロハエトリ♂



7月14日 小野路・図師 ...とそれ以降に続く




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